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Three NO







■3つのNO

バッテリーに物理的な問題がある場合、ナノパルサーによるバッテリーの再生、延命効果は得られませんのでご了承下さい。
  • 物理的に壊れているバッテリー過去に水切れを起こし、電極板が損傷している。
  • バッテリー本体が物理的な強い衝撃を受けていて、本体や電極板が損傷またはショートしている。
  • 電極板、セパレーター等の物理的な劣化、故障。(電極板の腐食、脱落、ショート、電解液のにごり等)
 ”バッテリー再生・延命装置”をバッテリーに装着後、走行(補充電)を繰り返して下さい。90日以内に比重値が上昇しなければ、バッテリーの故障とご判断下さい。詳細は下段ご参照。

充電後、バッテリー液の比重値が1.21を下回る場合、または、長期間放置されているバッテリーは、電極板の腐食、劣化等により再生できない場合があります。
充電後、バッテリー液の比重値が1.21を下回り、各セルの比重差が0.04を超える場合、低比重値を示すセルが物理的に故障している可能性があります。(ご参照
充電後のバッテリー電圧が極度に低い場合、電極板の故障が考えられます。


■ナノパルサー/Nanopulser

従来より、鉛バッテリーがダメになる多くの原因が「サルフェーション現象」であることは判明していました。しかし、今までの技術でこの化学物質を取り除こうとすると、いろいろな問題を抱えていたのが事実なのです。

ナノパルサー/Nanopulser「鉛バッテリーは消耗品である。何やってもバッテリー再生・延命はできない。」という常識です。

鉛バッテリーは繊細な一面があり、100年以上の長い歴史がある鉛バッテリーの寿命を安全・確実に延ばすことは難しいものでした。

そこで、今まであり得ないと言われた常識をくつがえし、

1998年 ・・・ バッテリーを再生・延命できる「バッテリー再生・延命装置」プロトタイプが誕生。
2004年 ・・・ 大手電機グループ製造、「バッテリー再生・延命装置」誕生。
2006年 ・・・ 更なる進化を遂げたエボリューションモデル、 ”ナノパルサー/Nanopulser”がデビュー。



■キーワードは”比重値”

バッテリー再生のキーワード、それは比重値です。比重計・・・スポイト状の測定器具
この”比重値(ひじゅうち)”という言葉は、鉛バッテリーのコンディションを示す専門用語です。

これは、比重計でバッテリー液を調べると、コンディションがわかるのです。   
バッテリーが古くなると、”比重値”は下がっていくもので上がることはないのです。しかし、

Step 1. システムを鉛バッテリーに装着
Step 2. 走行(補充電)を何回も繰り返すことにより、
Step 3. ”比重値”が少しずつ上昇していき、適正状態(比重値1.26以上)へ回復していきます。

これは、バッテリー液が良好状態へ戻るということです。(走行後、または充電後に測定)





鉛バッテリーが徐々に再生

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