バッテリー再生・延命/ナノパルサーTopページ  Why does the lead battery become useless ?


■なぜ鉛バッテリーはダメになる?

鉛バッテリーの種類は様々です。
エンジン始動用鉛バッテリーから電動車両用ディープサイクルバッテリー、バッテリーフォークリフト専用のバッテリーまで用途は広いものです。

これらのバッテリー寿命は様々ですけど、一般的に”2年程”から長くても”5年程”で交換されています。

しかし、これらの鉛バッテリーは本当に寿命を迎えているのでしょうか?
壊れているのでしょうか?

 本来、鉛バッテリーの電極板(JIS規格)は、10年程の耐久性があります。

高性能タイプの鉛バッテリーは、十分な耐久性があるんです。
「本当だろうか?」

と、思われることでしょう。しかし、これは事実です。例えば、
  • カーバッテリーが新品時から「6〜7年間」使用できるケースがまれにあります。
  • フォークリフト用の大型バッテリーが「9年間」使用できるケースがあります。
世間では「バッテリーは2〜3年毎に交換」と言われているのに何故?

「いったい、どういうこと?本当の寿命は・・・?」

 ■鉛バッテリーの電極板・・・拡大写真
■バッテリー内部は、何枚もの鉛製の板で構成されています。
(バッテリーフォークリフトはクラッド式)

 ●新品状態の電極板 - New element plate

新品状態の電極板新品状態の電極板は、通常スポンジ状をしています。

これはポーラス(多孔質)にすることで化学反応面積を増やし、バッテリー容量を増加させるための技術です。電極板の性能が、バッテリー性能を左右しているのです。
新品状態の電極板は「サルフェーション」の影響を受けないため、内部抵抗が低く、電気の流れがスムースに行われます。

 電気の流れがスムースで、バッテリーパワーも高い状態です。



 ●サルフェーションが付着した電極板 - Element plate is covered with Sulfation

サルフェーションが付着した電極板白色状の「サルフェーション」(硫酸鉛:PbSO4)が結晶化し、電極板の表面を覆っています。鉛バッテリーがダメになる多くの原因は、コレ!

「サルフェーション」は、バッテリーが放電時に電極板の表面に発生します。また、性質上、電気を通さない物質です。この状態では、化学反応面積の減少により電気の流れが悪く、バッテリー性能は低下しています。

 電気の流れが悪く、バッテリーパワーが低い状態です。

一般的に、鉛バッテリーが新品時から3年程経過すると、容量は60%位に低下し、50%以下になると充電不可能になり廃棄処分されます。

鉛バッテリーがダメ(使用不可)になる原因の約80%は「サルフェーション」が原因です!


■バッテリーがサルフェーションの影響を受けると
エンジン、スタート!

 
●エンジン車両の場合
  • セルモーターの回転力が弱くなる
  • アクセルの踏み込み量により、ライトの明暗が出る
  • パワーウインドウの動きが遅くなる
  • バッテリー液が蒸発しやすくなる
 ●電気式車両の場合
  • 車両の稼働時間、走行距離の減少 ・・・ こまめに追加充電しなければならない。
  • モーターの出力低下 ・・・・・・ 作業効率、利便性の低下。
  • バッテリー本体の発熱 ・・・・・ バッテリー液が蒸発しやすくなる。
 充電しても、バッテリー性能が回復しない状態です。



■JAFが公表するデーター

 毎日平均2600台の車両が、バッテリートラブルでJAF(ジャフ)の救援を受けています。Click Here


■鉛バッテリーの種類 Click Here


■開放型と密閉型の違い
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■ドライバッテリー
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■バッテリー放電
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■鉛バッテリー内部の充電・放電メカニズム 
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